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简介【道場へ行こう】チームと呼ばれるだけで結束感が出る不思議…初めての団体戦2024年9月16日 10時30分スポーツ報知2022年4月に将棋担当になるまで将棋を指したことのなかった記者が、「今から将棋を ...

【道場へ行こう】チームと呼ばれるだけで結束感が出る不思議…初めての団体戦スポーツ報知
アパガード杯で新人賞を受賞した記者(前列左から2人目)

 2022年4月に将棋担当になるまで将棋を指したことのなかった記者が 、道場「今から将棋を始めよう」という目線で、へ行将棋教室や道場を実際に体験するコーナー「道場へ行こう !こうチームとれるだけての」。呼ば第14回は 、で結レミノプレミアム東京・大田区で行われた「アパガード杯・第18回女子アマ将棋団体戦」へ行ってきました!束感思議live power(瀬戸 花音)

 京急蒲田駅からほど近い大田区産業プラザPiOで1日に行われた同大会 。が出初め団体戦は初めてでわくわくした 。団体

 女性のみ5人で1チームを編成。道場知り合い同士でチームを組んで参加するのが一般的へ行だが 、運営に調整してもらってチームを組むこともできる。こうチームとれるだけての私はいろいろな調整の結果 、呼ば津田沼の将棋センターチーム「かきぴーナッツ」に合流させてもらうこととなった  。で結

 当然、束感思議「初めまして」のメンバーばかりだったが、が出初め「チーム」と言われるだけで何となく結束感が出てくるから不思議だ 。参加クラスは5クラス中、下から2番目のB2クラス(初級者)。5人がそれぞれ相手チームのメンバーと戦い、その勝敗数でチームの勝ち負けが決まる。

 チーム成績は 、結果として1勝3敗 。残念ながら負け越したが 、勝ったらチームのためになるし、負けても仲間がいるから安心感があるという、団体戦ならではの楽しさをたくさん体験することができた 。

 また、私個人では3勝1敗で 、初参加の個人がもらえる新人賞もいただくことができた。大会参加者たちとの打ち上げにも参加 。参加賞のアパガードの歯磨き粉と歯ブラシを手に  、帰路につく足取りはなんだか軽かった  。

 ◆瀬戸 花音(せと・かのん)2020年4月、報知新聞社入社 。26歳。22年4月から将棋担当 。趣味は各地のラーメンを食べること 。

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